スポンサーリンク

坂東龍汰の演技が上手い!今までどんな役を演じてきた?代表作紹介!

芸能ニュース
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

今人気の俳優、坂東龍太さん。

若手俳優ながら「演技が上手い」と話題になっている期待の俳優です。

今回は代表作から、坂東龍太さんが過去にどのような作品で演技していたのか見ていきたいと思います!

スポンサーリンク

坂東龍太の代表作と役柄

【映画】 君の忘れ方(2025年1月公開予定)

【あらすじ】
結婚を控えていた彼女を突然交通事故でなくしてしまう。
傷心する男は故郷の田舎に帰り、日々過ごす中で、彼女の死と向き合う。
”大切な人を亡くしたものたちの愛と再生の物語”

【役柄】
大切な彼女を亡くした男の役。
本作が坂東龍太の映画単独初主演の作品。
大切な人の死に直面し心情が移り変わる姿、悲しみを追っている様子なと難しい役どころを演じている。

【TVドラマ】 ライオンの隠れ家(2024年)

【あらすじ】
市役所勤めの兄と自閉スペクトラム症(ASD)を持つ弟は二人で平穏に暮らしていた。
そんなある日、「ライオン」と名乗る謎の男の子をかくまうことになり、事件に巻き込まれることとなる。
ASDと少年の日々を描いたヒューマンドラマと、ミステリードラマが入り混じる作品。

【役柄】
ASDの青年役。
この作品で、”坂東龍太の演技が上手い”と話題になる。
ASD特有の目線動きまでリアルに演じている。
また可愛らしいキャラクター性の面でも人気となった。

【映画】 十二人の死にたい子どもたち(2019年)

【あらすじ】
自殺を志願して安楽死をするために集まった、12人の未成年者達。
しかし安楽死用のベッドには既に1人、横たわっていた。
12人しか知らない計画のはずがなぜ新たな死体があるのか。
犯人は誰で、その後12人はどうなっていくのか。

【役柄】
不良の少年役。
感情の起伏が激しく荒々しいが弱い者には優しい一面もある。
金髪姿の不良役は他の出演作とは真逆のキャラクターで、まるで別人のような演技をしている。

【映画】 閉鎖病棟 それぞれの朝(2019年)

【あらすじ】
長野県のとある精神科病院。
元死刑囚、幻聴に悩む元サラリーマン、DVを受けた女子高生と、家族・世間に遠ざけられて居場所を無くした者たちが来る場所だった。
そんな院内で起きてしまう殺人事件。
犯人は誰なのか、なぜ起きてしまったのか。

【役柄】
ASD患者の青年役。
「ライオンの隠れ家」と同じくここでもASDの青年役を演じている。
ただASDと言っても、症状はそれぞれ違う。
本作の役柄は言葉を話すことが困難な子のため、セリフがなく行動や動きで伝える演技をしている。

【NHKドラマ】 花へんろ特別編 春子の人形〜脚本家・早坂暁がうつくしむ人〜(2018年)

【あらすじ】
戦時中に恋心を抱いていた血縁のない妹を亡くしてしまう。
「三十八番札所」に行くと死んだ人間に会えると言われていることを耳にし、母と二人で行くことを決意する。
戦時中・戦後の日本の姿と戦争を経験した少年の感情が描かれたストーリー。

【役柄】
主人公の戦時中を生きた青年を演じている。
真っすぐな心優しい青年役で坂東龍太から感じるの印象に近い役どころに感じる。
本作のため、頭を坊主に丸めている。

スポンサーリンク

坂東龍太の演技力はシュタイナー教育からきている?

坂東龍太さんは、高校生までシュタイナー教育を受けられていました。

シュタイナー教育はドイツが発祥で、現在の日本では限られた学校でしか取り入れられていません。

シュタイナー教育とは
個性を尊重し、子どもが意志、感情、思考において調和のとれた人間として成長することを目的としている。

音楽や美術など芸術に関する活動を積極的に取り入れている。

シュタイナー教育は、芸術に力を入れていて、カリキュラムの中に演劇があります。

坂東龍太さんは、小学校の頃から授業の中で演劇に触れていたそうです。

また、高校時代は映画研究部に所属しており、映像作品を制作していたそうです。

幼い頃から演技・映像作品に触れているので、若手俳優ながらも演技力があるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

まとめ

  • 坂東龍太さんが過去に出演した作品は、ASD役、彼女を亡くした男性役、戦時中の青年、不良役など様々で、役柄を上手く演じあげている。
  • 坂東龍太さんが演技が上手いのは、高校までシュタイナー教育を受けていて演劇に慣れていたから?

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました