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衛藤美彩が患っていた病気とは?子供を出産後も調子が悪かった?

芸能ニュース
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元・乃木坂46の衛藤美彩さん。

現在は、プロ野球の西武ライオンズ・源田壮亮選手と結婚し、2人のお子さんがいます。

源田選手と言えば、現在不倫騒動で騒がれています。

こういった報道があると被害者である奥様やお子さんの心情や体調面が心配になります。

衛藤さんの体調面は大丈夫なのでしょうか?

今回は、「衛藤美彩さんの病気について」お話ししていきます!

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衛藤美彩が罹っていた病気って何?

衛藤さんの既往歴を調べてみたところ、大きな病に患っていたことが判明しました。

衛藤美彩さんは、過去に足の骨の腫瘍(骨肉腫)で入院・手術をしています。

骨肉腫が分かったのは、幼稚園の年中の頃でした。

年齢で言うと4歳か5歳です。

当時、幼稚園の運動会の練習で玉入れをしていたのですが、ジャンプをして地面に足がつくたびに痛そうな素振りをみせていたそう。

園の先生から報告をもらった衛藤さんのお母さんは近くの病院で診てもらうことに。

ですが病院から「大きな病院でないとだめだ」と言われその日のうちに転院することになったそうです。

転院先の病院でレントゲン検査をしたところ、足の骨に腫瘍があることが判明したようです。

そして、腫瘍が悪性か良性のものかは骨を切断して組織を検査してみないとわからないと言われ手術をすることになりました。

良性腫瘍と悪性腫瘍の違いとは?

良性腫瘍は通常、遅い速度で成長し、周囲の組織に浸潤しません。これに対して、悪性腫瘍は急速に成長し、周囲の組織に浸潤し、さらには転移します。良性腫瘍は境界が明瞭で、手術で完全に取り除くことが可能である一方、悪性腫瘍は境界が不明瞭で、手術だけで完全に取り除くことが難しい場合が多いです。

引用:つばさ在宅クリニック西船橋

衛藤さんのお父さんは手術の話を聞きショックのあまり、その場で気絶してしまったそうです。

手術・検査の結果、幸いなことに腫瘍は良性だったそうです。

ですが、手術後は切断した骨がくっつくまで、ギプスを付けて車いす生活でした。

リハビリなどをしながら段々と歩けるようになりましたが、

  • 小学校低学年のうちは走ることは禁止
  • 中学3年生になるまで毎年検査

だったそうです。

階段移動や体育授業、行事ごとの度に苦労したことも多いと思います。

まだ幼稚園の幼い頃にに大きな手術をして、何年もリハビリをして苦労してたんだな。

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今は病気は大丈夫なの?

現在は完治されています。
また、手術の後遺症はなく、生活されていると思われます。

小学校2年生の頃には歩けるようになり、3年生の頃には学校のリレーのアンカーを努めるまで回復したそうです。

そして、中学生に入ったころには、制限なく運動できるようになったそうです。

中学時代は、バレーボール部に入り部活に打ち込むこともできたそうです。

衛藤さんは当時の事を、自身のインスタグラムのストーリーで、

病気が治ったのは奇跡だと思う。だから、生きてるって凄いこと

と語っています。

現在は転移なく治っているようでホッとしました。
昔の経験が、今の人生の活力にもなっているかもしれませんね!

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今年に入って別の大病の噂も・・・?

公表されていない情報ですが、

衛藤美彩は、第二子を出産後に大病を患っていた

という噂が出ています。

第二子のお子さんを出産したのは昨年の12月です。

今年1年間のどこかで大きな病気にかかっていたということになります。

まだ幼いお子さんの子育てもしながら、自身の体調も悪かったとなると本当に大変だったことが想像されます。

これが本当の事なら心配でなりません。

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出産後に「産後うつ」に陥った経験も・・・

衛藤さんは、第一子のお子さんを出産後に「産後うつ」にかかっていた期間があるそうです。

  • お子さんの寝つきが悪く、1.5時間おきに起きては泣く
  • 寝ている時も息をしているか不安で眠れない

これらが原因で睡眠不足になっていたそうです。

また、不安を相談や共有したい夫の源田選手がプロ野球のキャンプで1カ月家を空けており、ワンオペで育児をしていたそうです。

理解はしていたものの、夫婦で一緒に育児をする家庭と自身を比べてしまい、毎日泣いていたと言います。

衛藤さんはその後、「ジーナ式育児法」という育児方法を試して改善されるようになったそうです。

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まとめ

  • 衛藤美彩は4、5歳の頃に骨肉腫で手術している。
  • 骨肉腫は良性のもので、現在は治っている。
  • 第二子を出産後の今年のどこかで大病を患ったという噂がある。
  • 第一子を出産後に産後うつになった経験がある。

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